皆さんこんにちは。 まほろば歯科です。 体力の弱ったシニアの方がかかりやすい病気の一つに肺炎があります。 肺に炎症を起こす病気ですが、空気中に飛び交う細菌だけが原因ではありません。 じつはお口の中にすみついた細菌が誤って呼吸器に入り込み、肺炎を引き起こすこともあります。 これを誤嚥性肺炎といい、お口のケアがリスクを下げることがわかっています。 誤嚥性肺炎とは 誤嚥… 続きを読む
皆さんこんにちは。 まほろば歯科です。 鏡でご自身の歯を見たとき、「歯が長くなった」と感じたことはありませんか？ 歯ぐきの位置が下がる「歯肉退縮」によって歯の根元が露出しているのかもしれません。 歯肉退縮の原因の一つに歯周病があります。 歯周病は進行すると顎の骨を溶かし、やがて歯を支えられなくなってしまうため、予防と早めの治療が必要です。 歯周病で歯ぐきが下がるのはなぜ？ 歯周… 続きを読む
皆さんこんにちは。 まほろば歯科です。 歯を失ったままにしていると、食事を楽しむことができなかったり、思いきり笑えなかったりと、日常のあらゆる場面で影響が出てきます。 失った歯を補う方法の一つが「入れ歯」です。 入れ歯は製作するのに手術の必要がないので、お身体に大きな負担をかけることもありません。 しかしシニアの方や寝たりきの方で、歯科医院へ通うことが難しく、入れ歯をあきらめて… 続きを読む
皆さんこんにちは。 まほろば歯科です。 生活習慣病の予防のために禁煙に取り組む方は多くいらっしゃいます。 実は喫煙は、がんや心臓病、糖尿病といった病気のほか、歯周病の発症・進行とも関わりがあることをご存知でしょうか。 喫煙と歯周病の関係についてご紹介いたします。 喫煙が歯周病に与える影響 タバコを吸うと煙の成分が粘膜や歯ぐきから吸収されます。 煙にはニコチンなど有害物質が含まれ… 続きを読む
皆さんこんにちは。 まほろば歯科です。 朝起きると口の中がネバつく、歯ぐきから血や膿が出たり、歯がグラついたりする…そんな症状がある場合は「歯槽膿漏」かもしれません。 歯槽膿漏は放っておくと歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。 今回は歯槽膿漏やその予防策についてご紹介します。 「歯槽膿漏」は進行した歯周病 歯槽膿漏は、歯周病の進行度合いを表しています。 歯周病は、お口の中に歯… 続きを読む
令和4年12月29日から令和5年1月4日まで休診となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 続きを読む
10月22日（土）の午後、院長がCiメディカル主催のデンタルショー参加するため、 休診となります。 続きを読む
10月5日(水)は医療法人申請のため、院長が法務局、保健所を訪ねる必要があるため休診となります。 続きを読む
皆さんこんにちは。 まほろば歯科です。 子どものむし歯予防では「シーラント」という処置を施すことがあります。 フッ素塗布のようにすべての歯が対象となるわけではないのですが、特定の歯に対するむし歯予防効果は極めて高くなっています。 今回はそんな小児歯科で行うシーラント充填についてわかりやすく解説します。 子どもの奥歯は汚れがたまりやすい 子どもの奥歯は、噛む部分に複雑な溝が存在し… 続きを読む